人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

去年、健診の助成金に取り組んだなら、今すべき事はこれ!

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毎日ビジネスブログ No.1097

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの3年間のせいで

これからどうなるのかと

心配されていることがあります

 

 

 

それは、ガン患者の急増

 

 

 

今の時代

ガンは治る病気であることは

このブログでも申し上げていますし

 

私自身も

3回のガン罹患経験から

 

定期的な検診が

早期発見の必須条件だと

信じていますが

 

 

 

 

コロナのおかげで

それまで定期的に行っていた

がん検診に行かなくなってしまった

 

という方が

マジで多そうなので

 

 

これからは

 

以前なら早期発見できていたのに

手遅れになる事例が増えないか

心配されてるんです

 

 

 

社長さんの中にも

忙しくて何年も健診もがん検診も

行っていないわ

 

という方がよくおられますが

 

とにかく、早く行ってください

と言うしかありません

 

 

 

 

 

 

日経夕刊に毎週掲載されている

 

中川恵一先生の「ガン社会を診る」

最近の記事には

 

 

 

協会けんぽでは

定期健康診断に加えて

 

がん検診の項目までカバーした

生活習慣病予防検診があって

 

使いやすくなっていることが

紹介されていますので

 

これに申し込まれるのが

よかろうと思います

 

 

 

 

 

 

さて

 

健康診断の助成金

といえば

 

 

人材確保等支援助成金の

雇用管理制度助成コース

があって

 

 

定期健康診断に加えて

がん検診や歯周病検診を

会社負担で受けさせて

 

社員さんの離職率が下がるなら

57万円の助成金を申請できます

 

 

 

 

 

 

ただ残念なことに

去年3月に計画届の受付が

中止になったので

 

今は新規の申し込みができませんが

 

 

 

会話

去年3月までに

申し込んだ事業主さんは

いま、すべきことがありますので

 

 

自社が該当するならば

ご確認下さい

 

 

 

がん検診や歯周病検診をうけて

その後1年間の離職率をみるので

 

今年の7月や8月が

その1年後になりますが

 

 

今年も定期健康診断と

がん検診や歯周病検診を

受けさせてください

 

 

その際、

会話

今年も受けたことの証拠

会社宛ての領収書なども

残しておいてくださいね

 

 

 

加えて

 

これら検診を受けた月の

出勤簿と給料明細

助成金申請の際には必要です

 

 

 

 

この助成金は

計画書を出してから

助成金を受け取るまで

2年くらいかかるので

 

これらのすべき事

忘れがちです

 

 

 

 

今年の夏明けが

申請の時期になりますので

これらの今すべき事

忘れないでください!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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