人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

保育園で使える助成金とは?

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

毎日ビジネスブログ No.1184

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう神戸大丸の

北海道展に行ってきました

 

 

 

 

なんせ

日曜日の北海道展なので

すごい人出で

 

人気ブースは

どれも長蛇の列なので

 

撤退!

 

 

 

今回は2週間やってるので

平日に再チャレンジです

 

 

 

 

 

 

意外だったのが

小さなお子さんを連れた

ご家族が多かったこと

 

 

ベビーカーであの混雑を

通るのは大変かと思いますが

 

 

 

理由は同じフロアに

ミキハウスのキッズガーデン

があるから

 

だっこルームや英会話くらぶも

併設されているんです

 

 

 

 

 

 

 

小さなお子さんといえば

最近驚いたのは

 

こども誰でも通園制度

 

 

親の就労の有無に関係なく

だれでも保育園にあずけることが

できるというものですが

 

理想は素晴らしいけど

 

 

 

会話

これ、いくら何でも

急すぎませんか?

 

 

今でも保育園に入れない

待機児童の問題があるのに

 

それ以上に

保育するお子さんの数が増えるんだから

かなり無理がある

 

 

いくら建物を増やしても

保育士さんの数が全然足らないのは

誰もがわかっているはず

 

 

 

26年から

スタートの予定だそうですが

 

どうやって間にあわせるのか?

とさえ思ってしまいます

 

 

 

でも制度自体は

いいものだと思いますので

 

 

保育士さんの待遇改善

劇的に進めることが

間違いなく必要です

 

 

この辺りは

私“奥ママ”の名付け親の

さかえ先生に

 

行政の偉い方は

実情を聞くべきかと思います

 

 

 

子ども誰でも通園には賛成?反対?

子ども誰でも通園には賛成?反対? | 小牧市のつぼみ小規模保育園 (tsubomi-ia.com)

 

👆さかえ先生は「条件付き賛成」だそうです

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

会話

保育園で使える助成金といえば

採用系の助成金です

 

 

キャリアップ助成金の正社員化コース

 

65歳超雇用推進助成金の

高年齢者無期雇用転換コース

 

 

この2つが定番ですが

 

 

 

その前に園の就業規則

整えておくことも必要です

 

 

というのも保育所では

正職員さん以外の方の

 

呼び名と定義が未整理なことがあります

 

 

パートも

フルタイムの方がいたり

 

臨時職員と言ったり

契約社員だったり

 

 

 

採用系の助成金では

パートかフルタイムかよりも

 

 

契約期間が6カ月とか

1年間といった「有期契約」なのか

 

それとも契約期間の「定めのない」

無期雇用契約なのかが

問われます

ので

 

 

会話

就業規則で職員さんの雇用区分

この観点から整理されることが必要です

 

 

 

 

あと、忘れてはいけないのが

 

育児休業の助成金

ですね

 

 

コロナ妊婦特別休暇の助成金

 

も9月30日までの休暇なら

まだ対象になります

 

 

 

 

 

 

でも日ごろ園長さんは

たくさんの書類をつくらないと

 

とても助成金にまでは

手が回らない

 

というのが

現状かもしれません

 

そんな時は

助成金につよい社労士さんに

依頼するのがベストです

会話

弊所も多くの事例を扱っていますので

頼りにしてください!

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss