省人化を考えるなら、この助成金

 

毎日ビジネスブログ　No.1204

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年のインフレで

アメリカの時給単価は

びっくりするくらい伸びていて

 

 

アマゾンなんかは

初任時の時給が19ドル

1ドル140円なら2660円もする

 

 

日本にいるよりも

アメリカで働いた方が裕福になると

 

専門的な腕を持つ人たちの中では

移住する人もいるくらいですが

 

 

さすがにそれも

鈍ってきたらしい

 

 

 

 

 

 

経済成長も一時ほどの

勢いではないからかもしれませんが

 

 

それ以上に

鈍化の理由とされるのが省人化

 

 

今もアメリカは人手不足だけど

この傾向はしばらく変わらないからと

 

企業が力を入れているのが

 

 

 

 

セントルイスでは

新技術の導入で必要人数を

押さえることができていると報告

 

医療機関の事務では

書類管理のAI導入を進めているとか

 

 

 

ボストンでは

飲食店やホテルで

少人数でも営業できる仕組みを

編み出して省人化できている

 

 

 

 

 

これ、我が国も同じですね

 

 

人手不足はこの先

解決できるとは思えないので

 

人がいないことを前提に

商売を考える必要がある

 

 

 

となれば

アメリカのようにAIや設備の導入

新システム構築を検討しないと

 

いつまでたっても

ヒトが足らんと

嘆いているだけで成長はない

 

 

 

 

 

でも問題なのが経費

 

 

省人化するにしても

AI導入するにしても高い！

 

 

この辺りは

 

 

検討していく必要があります

 

 

 

業務効率を上げることができたら

省人化につながるので

 

このブログでもご紹介している

 

や

が使えないかも

要チェックです

 

 

 

飲食店なら配膳ロボットとか

POSレジや自動釣銭機

 

あるいは調理場での食洗器や

ミキサーや食品裁断機なんかも

省人化に効果がありそうです

 

 

 

こないだお聞きしたのは

大型冷凍庫の購入

 

 

いまある冷凍庫は小さいので

お客さんの注文に追い付かず

 

スタッフが近くのコンビニに

氷を買いに走ってるとか

 

 

購入すれば

そんな無駄な時間も

無くなりますよね