毎日ビジネスブログ No.2168
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!

(神戸大丸の黄金展です 等身大のオオタニサンがすごい!)
今月5日、厚労省が
働き方改革に関する
労働者の意識調査を発表しました
この中で目を引くのは
労働時間を増やしたいと
考える労働者がわずか10%
という数字です

これだけ見ると
労働時間に関する規制は
今のままでいいとなりそうですが

本当にそうなんだろうか?
というのが私の第一印象です
こんなに少ないわけがない
という肌感覚なんです
調査の詳細が厚労省HPに
掲載されているのでよく見ると
調査労働者は全国で3000名
各業種からまんべんなく
選ばれていますが
気になったのが企業規模
1000人以上社員がいる
会社に属する人が
全体の26%もおられる
100人以上の会社でみると
全体の53.3%
大きな会社なら
給与水準も高いだろうから
今のままでいいと思う人が
多いのは当然でしょう
それよりも
従業員数20名以下の
零細企業に勤める人はどうだろう

今よりも働いて
残業もして稼ぎたいという人が
大企業よりずっと多いんじゃないか
傍証として2つの現象があります
一つは
(多重債務者も増加中らしい)

記事には物価高が原因
と書いてあるけれど
それ以上に

稼ぎが少ないことが
借金の理由だろう
つまり
もっと稼がないと
困る人たちが多いということ

ということは
残業してでも稼ぎたいと
思うのが当然でしょう
もう一つの傍証は
という事実

スキマバイトの登録者数が
24年から急増中でして
しかも登録数だけでなく
実際にスポットで働く人も増えていて
物流や小売・飲食店のような
人手不足に悩んでいる会社に取れば
救世主になっている
しかも若い人たちだけじゃなく
シニア層も結構増えているとか
この人たちは
昼は会社勤めして
夕方からバイト感覚でスキマバイトし
日銭を稼いでいるのかもしれない
高市さんが
労働時間規制の再検討を
指示されています
今回の調査だけ見れば
再検討の必要なしとなりそうですが
本当にそれでいいのか

実態をもっと調べて
規制を緩和する方向に
向うことを祈念いたします
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