人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

当たり前に疑問を持とう!人生100年時代ってホントか?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

510日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉真一さんがなくなりました

 

僕らの世代のヒーローで

その後の俳優としての活躍ぶりも

かっこよくって大好きだった

 

 

わたし

結構ショックなんです

 

 

 

 

 

子供のころのキイハンター

夜9時からの番組でした

 

親には9時までに寝るように

言われていましたが

これだけは許してくれた

 

 

 

 

 

大人になってから見た

柳生一族の陰謀とか

戦国自衛隊なんか

ホント名作ですよ

 

 

 

 

数年前に漫画家の

赤塚不二夫さんが亡くなったときも

同じような悲しさ

寂しさを感じたんですが

 

 

僕たちの大好きだった人たちが

だんだんおられなくなるのは

悲しいです

 

 

 

 

 

 

と書いていたら

仁鶴師匠までお亡くなりに

 

 

仁鶴さんもお若い頃から

僕ら世代の人気者だったので

連日悲しいです

 

 

 

悲しかるかる~やで

 

 

 

 

 

 

千葉さん82歳

仁鶴師匠84歳

 

 

100歳どころか

90も生きてない

 

 

100年時代

 

本当か?

 

 

 

 

 

 

 

みんな寿命が延びて

100歳がいずれ普通になる

という大前提で

 

人生100年時代と言ってますが

 

 

これホントなんか?

と思うことがあります

 

 

 

 

 

 

 

リンダグラットンさんの

「人生100年時代」

 

 

この本に書かれていることが

今の風潮ですが

 

よく読んでみても

 

平均寿命が100になるという

確固たるエビデンスが

ないような気がするのは

私だけでしょうか

 

 

 

 

 

誰も疑問を挟まない

 

 

100歳まで寿命が延びることを

前提にしたほうが

都合がいいことがあるのか

 

と思ってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは年金財政

 

年金財源の心配があるから

支給開始を70歳にしたいのが

お国のホンネ

 

 

 

となると

今年から努力義務になった

70歳までの継続雇用も

いずれ義務になる

 

 

 

 

つまり

年金払えなくなるから

受給開始は70歳まで遅らせて

 

70歳までは

会社でやとってよ~

 

 

100歳まで生きるんだからね~

 

 

70まで現役でいないと

残り30年

お金持たんよ

 

ともっていきたいのか

 

 

 

 

 

だからこの助成金の要件が

ゆるくなったのか

 

と思うのが

しょっちゅうこのブログでも紹介している

「65歳超継続雇用促進コース」

 

 

 

会社が70歳定年にするだけで

100万円以上の助成金が出る

 

 

この要件緩和も

この流れの中のもの

と思えば全部つながる

 

 

 

 

 

 

 

 

でもさ~

著名人が亡くなったとき

年齢を確認してるけど

 

 

 

70~80歳代で

皆さん亡くなっていますよ

 

 

 

 

 

世間で当たり前にされている

前提を疑問視しよう!

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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