みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
529日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
報道もされているけれど
いま小さいお子さんをお持ちの
ご両親、特にお母さんたちが
大変なことになっています
例えばご自身が
コロナワクチンを接種して
副反応で熱なんかが出ると
小さなお子さんの面倒
だれが見たらいいの
という切実な問題が起きていて
こればかりは
周りが助けないと回らない
というなか
愛知県小牧市では
有志の保育所園長さんらが
「副作用託児」を始められた
この中心で動かれているのが
つぼみ小規模保育所の
三輪さかえ先生
この方わたしのブログセミナーの
お仲間なんですが
決めてから動くのがめちゃ早い!
まじリスペクトしちゃいます
この「副作用託児」
全国で取り組む値打ちがあります!
かたや小学校や幼稚園に
通ってるお子さんだと
コロナが学校で流行りだしたら
休校になるのでうちにいる
となると面倒見るために
親御さんが仕事を休まないといけない
幼稚園だって同じ
とうとうインフルみたく
小学校や幼稚園で
流行りだすようになって来たので
学級閉鎖や休校の措置が
これからもどんどん出てきそう
となると
去年の第1波の時にとられた
親が子供のために仕事を休んだら
休業を補償する助成金
絶対復活させなアカンで!
と思ってたら
きのう厚労省から
復活させるとの発表
御社の社員さんで
そういう従業員さんがおられたら
安心して休ませてあげてください
助成金の正式名は
「小学校休校等対応助成金・支援金」
子供さんの学校が
コロナのために休校になって
親御さんが会社を休むとき
会社が有給休暇と
同じ扱いにしてあげて
給料を全額補償するなら
それを助成しましょうというもの
会社が対応するのが基本やけど
もし会社が対応してくれず
欠勤扱いにされて給料が出なくても
社員さん自身がハローワークに
申請して支援金という形で
もらえるようにする
対象になるお子さんは
小学生だけやなく
幼稚園、保育所、認定こども園児もOK
今日はその時のための
備忘録として
会社の掲示板に
貼っておいてください
“お知らせ“
「小学校休校等対応助成金・支援金」が復活します
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