人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

社員さんがおめでたなら、今は早めに休んでもらいましょう!それが会社の安全配慮です。助成金だってありますよ。

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

535日目

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

 

モデルナ社が

コロナとインフルの

混合ワクチンの開発に乗り出した

 

 

 

去年このブログでも

書いたことがあるんですが

 

予想通りの流れですね

 

 

既に混合ワクチンというものは

汎用されているものがあります

 

 

代表的なものは

子供さんが赤ちゃんの時に接種する

4種混合ワクチン

 

 

これは

ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ

といった強烈な症状をもたらす

ウィルスに対するワクチン

 

 

接種していないお子さんは

まずおられないと思います

 

 

 

混合ワクチンだから

副反応が多いというものではなく

安全性は確立されています

 

 

 

なので

コロナ+インフルで大丈夫かぁ?

の声も当然あるでしょうけれど

 

混合したから何か出てくるとは

思えない

 

 

 

当然治験はするでしょうから

それを待ってのことになりますが

 

 

いずれ今のインフルと同じように

毎年冬が始まる前に

この混合ワクチン

打つようになるのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

で、助成金にも

一度で2つの権利が発生するものがあって

 

 

このブログでも何度か紹介した

「両立支援助成金」の

 

新型コロナに関する母性健康管理措置による

休暇取得支援の助成金

 

 

 

妊婦さんが出産後育休を取るなら

育休取得だけで以前から助成金が出ますが

 

 

今年はこれにコロナ特例があって

 

産前休業前に接客や通勤で

コロナ感染リスクがあるなら

 

ドクターの指示があれば

休業することができ

 

この休業に会社が給料補償するならば

助成金がでる

 

 

 

つまり1回のおめでたで

2つの助成金が会社に入る可能性があり

今年は外せない

 

 

 

会社がそのようにルール作って

妊婦さんが産前休業とるよりも

1か月以上早く休んだら

 

43万5千円の助成金が出る可能性がある

 

 

これに元からある

育児休業取得の助成金28万5千円と

あわせたら72万円

 

 

 

 

 

こないだの千葉の事件

 

コロナ感染した妊婦さんが

入院すらさせてもらえず

赤ちゃんを自宅で出産

 

この赤ちゃんが亡くなった事件があってから

 

いま妊婦さんはマジで

コロナ感染こわいんです

 

 

ならもう

早めに

会社を休ませてあげてください

 

これも会社の安全配慮義務です

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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