人とお金の悩みを解決!
神戸おくだ社労士事務所

【めっちゃ得する助成金情報】―来年度から、有期契約社員にボーナス制度を導入すれば、助成金が出ます。

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

 

 

みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

547日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

『国語に関する世論調査』

文化庁から発表された

 

 

“とても”の代わりに「めっちゃ」を

使う人は6割いるけど

 

“そっくり全部”を

『まるっと』という人は1割とか

 

 

 

 

私も若い人たちと

話することが多いせいか

 

『めちゃうまい』は

普通に使っている

 

 

“すぐ帰る”を

『ソッコー帰る』も使う

 

 

 

でもね

それは相手に応じて

使い分ける

 

 

年配の方が

『ソッコー』とかいうと軽く見えるし

やはりTPOに応じて

 

 

 

 

 

言葉遣いというものは

時代にとともに変わるものだから

 

そんな使い方おかしいと

決めつけるものではない

 

 

 

 

 

助成金も時代とともに

まいとし微修正が加わって

代わっていくもので

 

 

その時代の世の中のニーズや

政府の目指す方向によって

変わったり新しいものが出てくる

 

 

 

 

先日

令和4年度の

厚労省の予算要求案が出ていますが

 

この中の助成金の

概算要求内容を見ると

来年度も微調整がありそうです

 

 

 

 

名目からわかるのは

キャリアアップ助成金では

処遇改善支援

 

有期雇用労働者に

賞与や退職金制度を導入し

支給や積み立てをするなら

 

1事業所当たり38万円

両方同時に実施で54万円

 

という新しいコースができている

 

 

 

 

フツー契約社員には

寸志は出すにしても

ボーナスまで出す会社は少ない

 

ましてや退職金なんて

まずないよね

 

 

 

まあ

契約社員の数が少ない会社なら

賞与制度導入で38万円なら

 

元々どうしようか

迷っている会社にすれば渡りに船

 

 

それなら使えるかもしれない

 

 

 

 

 

あと同じキャリアアップ助成金で

よく使う正社員コースで変化があった

 

 

これまで有期契約社員を

無期契約に転換するならば

28万5千円の助成金でしたが

 

 

来年度からはこの転換には

助成金は出なくなりました

 

 

 

のこるは

有期契約社員から正社員への転換と

無期契約社員から正社員への転換の

2種類だけに

 

 

これらは来年4月以降の

転換に対しての話ですので

 

 

今年度中の転換には

有期➡無期も間に合います

 

 

以上、知らないと損する助成金情報でした

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss