毎日ビジネスブログ No.2313
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!

外国人の日本永住要件って
そんなに厳しいんや💦と
あらためて思いました
日曜日の新聞記事です
外国の人が日本で永住権を
取得する要件が
今以上に厳しくなるそうです

ここ数年、外国の人が
日本の資産を取得することが
増えているので
何らかの歯止めが必要
というような論調を目にしますが
この永住権取得の厳格化が
それと関係があるのかは
私にはわかりません
でも

予定される永住権取得要件を見て
これは厳しいなと感じます
今は3つの要件があります
1.素行善良であること
2.独立の生計を営むに足りうる
資産又は技能を有すること
3.国益に合致すること
在留要件は原則10年以上
ただ、これまで具体的な
年収基準がなかったので
今年10月から設けられる予定
その内容は
「日本人世帯の平均年収を上回る
水準に継続して達していること」
受給できる年金額が
「厚生年金に30年加入していた場合の
受給額に達すること」
今の日本人世帯の平均年収は
直近の厚労省の国民生活基礎調査では
536万円です
まあ、これはわかりますが
びっくりしたのが
受給できる年金額の水準
厚生年金に30年加入していた
場合の受給額?

どういうことでしょうか?
意味がわかりません
読み方によれば
厚生年金に30年以上加入していないとダメ
とも読める
そうなると高齢年齢者しか
永住権を取れないことになる
20歳代で日本に来て
厚生年金に入ったなら
要件を満たすのは早くても50歳代です
「厚生年金」を要件にするなら
厚生年金の適用事業者である
法人会社に努める必要もあり
そういう会社に30年以上勤めないと
要件を満たせない

もしこの通りだとしたら
外国の方の永住の門戸を
実質的に閉ざしてしまうことにも
なりかねないと思うのですが
一体どういうことなんでしょうか?

将来の日本では
労働はAIロボットと外国人の方を
頼らざるを得なくなるのは
わかりきっています
永住要件を厳しくすることが
外国人労働者を締め出すわけではない
こともわかりますが

この年収(年金)要件
もう少し分かりやすくできないのか
と思います
蛇足ながらー
「帰化」の方が「永住」より容易だそうです

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