短時間正社員も検討しよう。キャリアアップ助成金も増額！

 

 

毎日ビジネスブログ　No.745

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

と思ったのが

 

の記事

 

 

 

もう北欧では

そんな会社ができていて

 

いずれ日本でも

と言われていましたが

 

 

 

 

さすが日立

日本の代表選手です

 

 

 

 

 

週休3日は

取り入れる会社が日本でも

出つつありますが

 

まだ少なくて

それだけでニュースになります

 

 

ただ、そんな場合でも

1日の労働時間は変わらないので

その分給料が少なくなる

 

 

 

 

たとえば

1日8時間の会社が

週休3日になると

 

働くのは週に4日だから

1週間の労働時間は32時間になって

40時間の80％

 

なので基本給も8割になる

 

 

30万もらってたら

24万になるので

 

 

これが週休3日の浸透を

阻害している

 

 

 

でも１日の労働時間を

10時間にしたら

 

週休3日でも

1週間の労働時間は40時間になって

お給料もフルでもらえる

 

 

 

 

会社がそういう方針にして

組合が同意するなら

このやり方もOKになる

 

 

でも1日の労働時間が

法定の8時間を超えるから

 

超えた2時間には

時間外手当が乗るので

会社にとっては負担が増える

 

 

 

ところがこんな場合

をとれば

 

1カ月の総労働時間が同じなので

残業手当が発生しないから

会社も抵抗が少ない

 

 

日立はそんなやり方を

とるのかなと思います

 

 

 

 

キャリアアップ助成金では

「短時間正社員制度」

を会社が採用して

 

 

正社員転換する社員さんが

この短時間正社員になるならば

 

という制度があります

 

 

 

1回しか使えませんが

通常なら57万円の助成額に

9万5千円が加算されます

 

 

 

 

 

 

短時間正社員の定義は

 

正社員と同様に

正規職員としての待遇を約束され

契約期間は無期だけれど

 

 

決められた労働時間が

正社員よりも少ない社員をいいます

 

 

 

具体的には1日当たり

６時間とか６時間半とか

会社が決めればいいのですが

 

変に短い場合は

正社員とは言えないので

 

通常

正社員の4分の3に

定義されることが多いですね

 

 

 

 

ほかにも就業規則で

注意すべきポイントが

いくつかありますが

 

話が長くなるのでこれで控えます

 

 

 

 

 

もし御社に

 

という方がおられたら