派遣労働者を雇っているなら、この助成金

 

毎日ビジネスブログ　No.965

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ人事労務の専門誌

労働新聞の11/21号トップニュース

 

 

 

何のことかというと

先日出された今年度の

第2次補正予算案

 

 

この中の厚労省予算案に

業務改善助成金の拡充のために

100億円が充てられていて

 

が予定されている

 

 

 

最低賃金レベルの労働者が

一人の場合

 

この人の時給を３０円上げれば

いまの助成額上限は３０万円だけど

 

補正予算案では

これを

 

 

 

これはグッドニュースだけど

 

 

 

 

 

いまの業務改善助成金は

県の最低賃金+３０円

までの従業員しか要件の対象にならない

 

 

 

 

そのほうが対象者も増えるし

使える会社も急増するはず

 

となれば、幅広く

時給の低い層の底上げがはかれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて時給が上がっている

といえば

 

 

 

エンジャパンが先日発表した

１０月の派遣社員の

募集時の平均賃金額は

 

三大都市圏で前年同月比

+７円の１６２２円

 

 

９カ月連続で前年比を上回っていて

 

とくにIT系や事務系の

上がり方が大きい

 

 

 

 

しかも事業主さんに取れば

 

 

 

なら

 

 

 

というのでよく使われるのが

 

 

 

https://kobe-okuda.com/career-up/

何度もこのブログで

紹介してる助成金ですが

 

 

６カ月以上勤務している

有期契約社員を

賃上げを伴って正社員登用して

 

この社員がさらに

半年勤務し続けたら

５７万円の助成金を申請できる

 

 

 

実は

 

 

 

つまり

半年以上勤務している

派遣労働者を直接雇用したら

 

 

 

 

通常の正社員コースに比べたら

さらに派遣契約書とか

派遣先管理台帳などが必要ですが

 

 

特段それだけで難易度が

高くなるわけではない

 

 

 

 

これも知らないと

本当にもったいない！

 

 

やったことがなければ

助成金専門の社労士さんに

ご相談です