社労士と顧問契約のお薦めです。助成金もできればなお良し

 

毎日ビジネスブログ　No.1055

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

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経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田首相が

 

との発言

 

 

 

何を言ってるかというと

 

 

フツー、会社を

自己都合退職した時

失業保険はすぐにはもらえない

 

 

以前は

失業の認定を受けてから3カ月間

 

今はコロナの関係から

2カ月に短まっているけれど

 

これを給付制限という

 

 

今回の首相発言は

このルールを見直すべき

 

つまり

なくした方がいい

との考えらしい

 

 

 

 

まあこればかりは

どちらがいいか

判断がつきにくいけど

 

 

 

いま若い人の間では

 

 

なるモノが出回っているらしい

 

 

ユーチューブでこのことを

喧伝する向きもあるらしく

困った問題

 

 

 

 

彼らは何を

言っているのかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

会社都合になれば

 

彼らは

失業給付を給付制限なしに

すぐもらえるけれど

 

 

 

 

キャリアアップ助成金の

正社員化コースだと

 

転換前6カ月の時点から

1年間は支給申請できない

 

 

 

業務改善助成金だと

 

交付申請前の3か月間に

会社都合の離職があれば

申請ができない

 

 

 

でも

助成金ありきではなく

 

会社として

こんな筋の通らない

わがままを認めてはいけません

 

 

 

 

 

ただもう一つ

 

として考えるのが

 

 

 

自己都合でやめたけど

 

 

というもの

 

 

 

例えば

昼休みの休憩が３０分しかないのが

普通だったとかいう場合

 

 

 

これが事実だと判定されたら

 

 

 

 

 

ところがこれでも

 

ので

 

 

 

 

 

 

こんなこと

普通の人は知らんはずやけど

 

ここを狙ってくるヒトも

出てきています

 

 

 

 

 

総じていまや

若い人たちのほうが

 

 

 

 

 

彼らのわがままや

変な理屈に振り回されないために

 

 

 

 

社員さんが機嫌よく働けるよう

社長さんをアシストできるのが

社会保険労務士です