AI時代の助成金活用策とは？

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毎日ビジネスブログ　No.1277

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中！

アメリカの話ですが

AIへの業務代替を理由に

全米で事務職4000人が

解雇の対象になるそうです

いよいよのAI時代到来で

今後は解雇の理由に

「AI活用」が入ってくるかもで

2030年には全米の仕事の

約3割が自動化される見込み

となればその分

大きな労働移動が起きるのは必定

これは対岸の火事ではなく

いずれ日本もそうなることは

確実なので

会社として

時代の流れに遅れないよう

AI導入を進めていく必要があり

業務改善助成金の活用は

確実にマスターしないといけません

また、従業員目線では

身に覚えがあるなら

リスキリングを自ら進めないと

いい働き口では雇ってもらえなくなる

記事では

IBMはいきなり解雇はせず

社内での

リスキリング機会を提供し

配置転換も進めるそうです

このやり方も

会社として検討に値しますし

そのための

人材開発支援助成金の内容が

より充実してきますので

情報収集は怠りなくです

人材の移動が起きてくるなら

採用系の助成金も

会社としてマスターする必要があります

代表的な

では

来年からいくつかの変更が

予定されています

先日の厚労省予算案で

予定として記載されている変更で

大きなものは二つ

まず

正社員化コースで

有期契約労働者の正社員化には

今は57万円ですが

これが60万円と少し増えます

ただ二人目以降は

50万円になるそうですが

もう一つの変更点は

今は

「通算6カ月以上3年以内」

ですが

この3年以内が撤廃され

「通算6カ月以上」だけになります

もし

という事で

あまり多くはなさそうですが

そんな社員さんがいないか

再確認ください

来年度の情報が

より明らかになったら

このブログでもご紹介していきます

ご期待ください！

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