みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
561日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
就任とともにソッコーで
10月31日に衆院選をやる
と発表した新首相
これまでの方なら
まずは無難に大方の予想に従って
11月にやるんだろうけど
この方意外と
勝負師なのかもしれない
攻めるポイントがクリアでいい
野党は虚を突かれたか
そしたら
野党以外にも困った方が出てきた
だれ?
頭を抱えたのは
神戸市の市長選挙の担当者
実は神戸市長選挙もあって
もともとは10月24日が投票日
でも急遽1週間後ろ倒しにして
衆院選に合わせることになった
一度作ったポスターを
廃棄してすりなおしたりして
余分な経費は掛かるけれど
国政選挙と重ねれば
費用は全額国の負担になるので
単独で市長選挙するより
1億数千万円の経費削減になるらしい
それなら重ねないとね
10月31日は
一日で2つ使える日になるということ
助成金でも一度の事案で
複数の助成金がもらえるものがある
このブログでも
以前紹介していますが
女性社員さんの
育児休業取得時の助成金
元々は
産前休業前に職場復帰プランを作って
育児休業を取りやすいように
社内で制度整備したら
会社に28.5万円助成される
というものですが
去年からコロナ特例がついて
妊婦さんがコロナ感染が恐いということで
産婦人科医師の休業指導がでて
休めるよう会社がルール決めしたら
妊婦さんが産前休業前に
5日以上休んだら15万円
この方が20日以上休めば
さらに28.5万円の助成金が会社に下りる
これらで72万円の助成額になるので
まさに知らないと損する
で、もしこの医師の指導した日より
早く休んだらどうなるか?
普通はもちろん、何も出ないけれど
こないだ妊婦さんの
上のお子さんが通っている保育園で
コロナ感染者が発生
通園を控えてほしい旨の
通知が保育園から来た
となると
お母さん従業員さんが
会社を休まざるを得ない
この時欠勤扱いで
無給にすべきか?
もちろん無休でも問題はないけれど
お母さんにとっては不本意
この時会社が有給にして
100%補償してあげたら
これまた助成金がでる
このブログで10月2日に紹介した
「小学校休業等対応助成金」
10月31日までの日なら
申請は12月31日まで
それ以降12月31日までの日なら
2月28日が申請期限
こんなことも
助成金をうまく使って対応できますから
妊婦社員さんが不利益にないよう
会社として努めていきましょう
あ、でもこれら一連の手続き
めちゃくちゃ複雑ですから
助成金専門の社労士に丸投げです
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