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みなと元町社労士事務所

健康づくり助成金、今年忘れたらアカンことは?

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毎日ビジネスブログ No.816

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春は健康診断の季節

 

 

年度始まりの忙しい時期が

ひと段落する5月~6月

 

 

総務の担当者から

会社の健康診断を受けてくださいー

 

という案内が

回ってくることが多いですね

 

 

 

 

社員の定期健康診断は

年1回会社負担で

受けさせる義務があるので

 

 

早いうちに片づけてしまおう

という事なのか

予約も取りにくい

 

 

 

わが事務所も

SANAEさんとお蝶夫人に

行ってもらいました

 

 

 

協会けんぽの

定期健康診断

 

 

 

で、この健診で楽しみなのが

 

会話

高級ホテルの健診クリニックを

申し込めること

 

 

普段入れないような

ホテルのフロアに

堂々と入っていけるので

 

十分高級感を楽しめるし

 

 

もう一つ楽しみなのが

 

お食事券

 

 

これ、ついてるところと

ついていないところがあるので

事前に情報収集

 

ホテルの食事券1000円分

とかだとめちゃうれしい

 

 

 

 

以前私も

神戸メリケンパークにある

ホテルオークラの健診クリニックで

定期健康診断を受けましたが

 

 

ついていたのが

ホテル内飲食店の共通1000円券

 

 

ラウンジのカフェで

普段注文しないようなお食事を

1000円安くいただけました

 

 

 

 

今回SANAEさんと

お蝶夫人が選んだのは

ハーバーランド近くの某クリニック

 

 

ビル内テナント飲食店で

お昼ご飯付きだというのでチョイス

 

 

景色もよく

いい気分で健診も終わり

 

レストランに行ったまでは

よかったけれど

 

 

出てきた“お食事”を見て

二人とも絶句

 

 

 

えっ?これだけ?

とつぶやくほどの食事量

 

めちゃくちゃ量が少なくて

たべたらかえってお腹がすくくらい

 

 

 

大失敗でした

というオチがついた

 

 

 

会話

来年はやっぱり

ホテルオークラの

クリニックやね!

 

 

ところで3月に

計画書の受付が終わった

 

健康づくり助成金

 

 

去年、正社員全員が

会社負担で定期健康診断を

受けているという

 

証拠を出すことが

計画認定の条件ですが

 

 

 

これは今年も受けたことの

証拠を求められます

 

 

この助成金は

歯周病検診を受けるように

制度導入する前後の離職率を比較しますが

 

アフターの離職率が

判明するのは1年後

 

 

なので次年度の

定期健診も受けていることが

助成金認定の条件になります

 

 

この事を忘れると

不支給の理由にもなりかねず

 

忘れていたら

いつ受ける予定か

 

予定を言えば

実際その日に受けた

証拠を出すよう求められます

 

 

 

 

 

健康づくり助成金に

取り組まれているなら

 

令和4年度の定期健康診断も

社員さんに受けてもらう事

会話
忘れないで下さい!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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