みなさんこんにちは
助成金への取り組みを通して
会社の体質強化を支援する
神戸の
助成金総合コンサルタント
“おくママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
毎日800字以上ブログ生活
447日目
初めての方へ
これは助成金専門家の奥ママが
助成金対策が会社の労務管理の
充実につながるとの想いのもと
まいにち発信しているブログです
おととい
コロナワクチンを打ちましたが
きのう朝
起きた時から肩が痛い
いわゆる接種部位痛です
といって
肩が上がらないとかじゃなく
触ったら痛いという感じ
2~3日くらい残るのかもですが
これくらいなら全然問題ない
2回目接種が待ち望ましいです
でも神戸市の対応が早かったから
17日に接種できましたが
ほかの自治体では
接種券が送られてこないところが
たくさんあって
自衛隊の大規模接種会場に
せっかく予約の空きがあるのに
券がないから申し込めないという
アホなことが起こっています
ここは自治体の力量が
試されるところですね
ところがここにきて
子供さんの感染例が増えているとか
これまでは子供はかかりにくい
という感じだったのが
インド型はむしろ
子供もかかりやすいみたいで
小学校や保育園で
クラスターを発生させている
なので
まだ子供にはワクチン打てないから
先生方や保育士さんらに
優先接種してもらっている
自治体も増えています
もし学校でクラスターが発生したら
インフルと同じように
学級閉鎖や学校閉鎖で
休校の措置をとらざるを得ないでしょう
ならば会社でも
子供さんの休園や休校に合わせて
社員も休めるルール作りが必要です
今年の目玉助成金の一つ
『働き方改革推進支援助成金』の
”労働時間短縮・年休促進支援コース”は
『作業効率をアップさせる機械設備』を
購入するなら、購入費用を助成するよー
というものですが
配慮を必要とする労働者のための
特別休暇制度を新たに導入することが
成果目標の一つになっています
この特別休暇制度の例の中には
休校に合わせた社員の特別休暇制度も
はいっています
具体的には
新型コロナに関する特別休暇として
コロナによる学校の休校に伴い
子供の面倒を見る必要があるとき
有給の休みを取れるようにすれば
会社にも助成金の可能性が出てきます
助成金が先にありきでは本末転倒ですが
従業員さんが歓迎するルール作りが
助成金につながるなら
やる価値アリです
(ずっと気になってる「蘭州牛肉麺」。
来週行ってきます!)
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