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みなと元町社労士事務所

副業は助成金の対象になるのか?

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毎日ビジネスブログ No.906

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業はスマホで

1日10分だけ

 

あとは全自動で

放置してたら稼げる

 

 

と、うたった

 

2万円の副業のガイドブック

 

アナタこれ

買いますか?

 

 

 

 

買うわけないやん

と言われるでしょうが

 

 

実際は買うアホが

世の中にはたくさんいて

 

去年6月から今年6月までで

3億円の売り上げがあったらしい

 

 

 

 

消費者庁が

これをやってた2社を公表

 

 

 

ではそのガイドブックには

何が書かれていたか

 

 

実はー

 

自分でブログ書いて

広告収入を得る

としか

書いてなかったらしい!

 

 

なんじゃ、それは

 

 

私も毎日ブログを

900日以上書いているけれど

 

広告収入なんか

もらったことがないで

 

 

会話

もうこれは

サギですね

 

でもこの会社

さらに稼ぐための

相談対応プランも作ってて

 

 

そのサポートプラン

10万円から180万円したけど

 

これもやっぱ

買ってしまったアホがいた

(借金のススメしか書いてないらしい)

 

 

皆さんの会社で

こんな社員がいたら

重々さとしてあげてくださいね

 

 

 

 

これまでこのブログでも

何度も言ってますが

 

 

副業という言葉の使い方を

考え直した方がいい

 

 

最近は厚労省も

原則、副業を容認する指針を

出しているけれど

 

 

 

社員自身のスキルアップや

自己成長のための副業と

単に多く稼ぐだけの副業は

同じワードを使うべきではない

 

 

 

 

自己成長のためなら兼業

単に稼ぐためのものを副業

と分けるべき

 

 

 

 

いまはコロナもあり

あるいは働き方改革のおかげなのか

 

残業が少なくなって

手取りが減って困るから

 

会社が終わってからアルバイトを

する方が増えていますが

 

 

では

会社は

こんな副業を認めるべきか?

 

 

世の中の流れは

認める方向ですが

副業禁止も違法ではない

 

 

じゃあもし副業・兼業禁止なら

違反したら会社としてどうするのか?

懲罰処分の対象になるの?

 

 

内容によっては

処分もありだと思いますが

 

これも前もって

社員さんに周知しておくべきですね

 

 

 

 

 

逆に副業を認めるなら

 

これに要する時間は

本業の会社は把握すべき

とされています

 

 

でも

会話

助成金の申請の時

その社員の勤務時間に

副業時間は加味すべきか?

 

 

 

これはもちろん

カウントの対象外です

 

 

 

でも遅い時間までバイトしていたら

本業に影響が出かねませんから

 

 

会話

働きすぎを予防するためにも

必ず副業は

事前許可制にしておきましょう

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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