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神戸おくだ社労士事務所

ニュース!!業務改善助成金の助成額が大幅増額されたー!

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毎日ビジネスブログ No.986

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会話
大ニュースです!

 

この奥ママブログで

このところ何度もご紹介している

 

業務改善助成金通常コース

 

ですが

 

 

きのう令和4年度の

第二次補正予算が成立したので

 

その助成金の

金額対象

大幅拡充されました!

 

 

 

今日のブログはひたすら

この内容についてのご紹介です

 

 

 

 

この助成金の

概要を再掲しますね

 

 

 

会社に

 

地域の最低賃金+30円までの

従業員がいたら

 

その最低賃金を

30円以上引き上げ

 

そして設備投資をしたなら

費用の75%を助成してくれる

というものです

 

 

 

 

例えば兵庫県なら

10月からの最低賃金は

時給960円ですから

 

990円までの従業員がいたら

対象になる

 

 

 

会話

この従業員はパートさんでも

学生のアルバイトでもOK!

なので

学生バイトの多いお店なら

助成額が高くなる

 

 

 

 

これがきのうまでは

 

助成額はー

対象者が1人なら

時給を30円上げたら

助成上限額は30万円でした

 

 

 

 

 

それがー

30人未満の事業所だと

12月12日からは

助成額が増額されます!

 

 

 

上の例だと

対象者が一人でもいれば

30円賃上げすると

助成額上限は60万円と

倍増!

 

 

なので

80万円の投資なら

ちょうどその75%の60万円が

助成されます

 

 

 

 

 

この助成額の増額

 

対象社員が少ない会社ほど

アップ率が大きくなっていて

 

小規模事業所への助成を

優先した改定となっています

 

 

 

 

さらに

特例事業者

に該当すれば

助成対象拡大されます!

 

 

特例事業者とは

下記の①または②の

どちらかに該当すればですが

 

 

売上げが直近3カ月の月平均が

前年、前前年、または3年前の同月比で

15%以上減少している

 

原材料費の高騰などの

経済的要因のために

申請前3カ月間のうちどれかの月の

利益率前年同月比

3%ポイント以上減少している

 

 

拡大される助成対象とは

 

 

○本体価格200万円以下の乗用車

○貨物自動車(トラック

パソコン・スマホ・タブレット

 

 

さらに関連経費

 

広告宣伝費・汎用事務機器・事務室拡大、机・椅子の増設

なども助成対象になります

 

 

これまでは

助成の対象外だったから

使える事業主さんが急増しそう

 

 

 

例として挙げられているのは

デリバリーサービスをしているお店が

デリバリー用3輪バイクを購入し

 

かつ

 

このサービスを広く周知するために

チラシなどの広告宣伝を実施するなら

 

 

バイク代も広告宣伝費も

助成対象になるという事

 

 

 

 

 

申請期限は3月31日まで延長

されましたので

 

 

 

いま設備投資をお考えなら

この助成金の拡充

使わない手はないです!

 

 

以上、知らないと損する

助成金情報でした!

 

 

会話
ご不明な点はオクママまで!

 

下のお問い合わせボタンから

ご連絡ください(^▽^)/

 

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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