人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

ホテル従業員が、ホテルの風呂に入るのはアカンのか?

おすすめ記事

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

 

毎日ビジネスブログ No.1795

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

 

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

最近、日曜日の夜は

テレビ視聴で忙しい

 

 

9時~「御上先生」

10時~ミスターサンディで

10時半~「ホットスポット」

11時~「坂の上の雲」と

年がいもなく、テレビにくぎ付けです

 

 

 

 

中でもハマっているのは

「ホットスポット」

 

 

 

平凡な50台のオッサンが

実は“宇宙人”?!という話でして

 

何気ない会話が面白くて

ケタケタ笑ってしまう

 

 

 

先週

親戚の小学生たちに会ったら

彼らもハマっているそうでー

 

会話
小学生と話題が合う65歳です

 

 

 

 

 

このドラマの舞台は

富士山の近くの地方都市のホテル

という設定

 

主人公たちは

このホテルの従業員で

メインがフロント業務

 

 

色んな宿泊者たちもいて

これからドラマ後半にかけての

伏線がありそうですが

 

 

 

ホテルのフロント業務なので

24時間体制

 

なので当然

シフトが引かれていますが

 

 

 

物語中に

 

「○○さん、後ろに引いてから

帰るまで長いよね。●●君は早いけど」

という会話がありました

 

 

 

フロントのシフトが終わると

後ろの事務室に引いて

着替えて帰宅するのですが

 

人によっては

すぐに帰る人と、帰らない人がいる

 

 

これ、貴社でもありませんか?

 

 

会社の指示として

フロントのシフトが終わったら

終業時刻なので速やかに帰宅してください

としているなら

 

勤務時間はシフト終了時刻までですね

(制服から私服への

着替え時間も労働時間ですが)

 

 

なので、着替えてから

後室でゆっくりしていても

タバコ吸っていても

勤務時間には含めない

 

 

 

会話

当たり前のことですが

ゆっくりしてからタイムカードを

押す社員がいたら注意すべき

 

 

 

 

また、ドラマ中

主人公の50代男性が

夜中のシフトが終わったあと

 

ホテルの浴場に入って

疲れをいやすシーンがよくあります

(宇宙人のエネルギー回復のためだそうですが)

 

 

 

つまり従業員が

会社の施設をよく使うのですが

 

 

これは前もって会社が

福利厚生の一環として許可しているなら

何ら問題はありません

 

 

ドラマでは主人公が風呂に入るのは

いつも客が来ないであろう夜中ですが

 

 

もしお客さんと鉢合わせしても

大丈夫なように

 

風呂の入り口に

「当社従業員も福利厚生の面から

当浴場を使うことがあります」と

書いておけばいいでしょう

 

 

 

 

 

さあ、実は宇宙人のおっちゃん

 

これからどんなドラマの展開が

待っているのか?

 

想像するだけで楽しいです

 

 

 

会話

まだご覧になっておられないなら

ティーバーでみれます

おすすめです!

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
マップを見る
定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

コメントを残す

           

社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status image gallery music video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss