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みなと元町社労士事務所

直行直帰でタイムカード打てないとき、やるべきことは?

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

453日目

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

 

きのうは奈良へ行ってきました

 

以前からよく存じ上げている方が

奈良でご開業なのでそのお手伝い

 

 

 

2年まえはインバウンドで

奈良公園はごった返していたのとは

雲泥の差

 

 

でも人出はボチボチ

戻りつつあるようです

 

 

鹿はたくさんいました

(母校は110周年らしい)

 

 

 

 

そういえばテレビでよく

コロナ関連の専門家として

ご出演の関西福祉大の勝田先生

 

 

今お怒りらしい

 

 

政府がオリンピックの観客数を

最大1万人にすると

決めたことに対して

 

 

医療者の意見は

ないがしろにされたと

憤っておられる

 

 

たしかに政府分科会の

専門家意見は無観客だったので

完全に無視された状況

 

 

形だけ

“専門家の意見を参考にした”の?

 

 

 

政府発表は観客に

「直行直帰」をもとめるらしい

 

 

でもね

 

オリンピック観戦して

そのまま家に帰る方は

少数派とちがうかな~

 

少し無理があるような気もする

 

 

 

 

この直行直帰

 

むかし営業マンしていたころ

ときどきありました

 

 

 

あさイチ卸さんとか病院に行って

そのまま午前中得意先周りやって

 

会社に戻らずに

また昼から得意先回りして

夕方から接待の場へ移動

 

そのいまま夜は接待で

会社にはまる1日帰らない

 

 

 

いまでも営業関係や

営業以外でも外回りのお仕事なら

結構あるかも

 

 

 

 

そのとき勤怠管理

どうしていたかというと

 

あくまで自己申告だった

 

いまでも普通そうですね

 

 

通常の労務管理の場面では

これで十分OK

 

 

残業したことにして

長めの時間を書くなんて

 

そんな細かいウソかく人なんて

普通いませんから

 

 

とにかくちゃんと出退勤

仕事始めの時間と終わりの時間を

記録にしておけばいい

 

 

(平城宮跡に、また大きな門が再建中です)

 

 

 

助成金の申請時に

提出する出勤簿にも

 

勤務時間が入ってないと

確実に問い合わせが来る

 

 

以前まさにこの

直行直帰が多い社員さんが

助成金の対象者だったことがあって

 

お預かりしたタイムカードに

ぬけがボロボロあった

 

 

 

これは私のチェック漏れ

預かった時点で抜けを確認して

社長さんに確認すべきでした

 

 

結局あとから

ご本人の自己申告書をいただき

実態確認しましたが

 

 

直行直帰の出勤簿は

社員さんの申告漏れがなきよう

注意いたしましょう

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸元町の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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