人とお金の悩みを解決!
みなと元町社労士事務所

旅行・宿泊業界が、これから準備すべき助成金とは

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毎日ビジネスブログ No.924

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

きのうは

神戸メリケンパークで

 

インドフェア!

 

 

神戸は昔からインドの方が

多く住んでいるからなのか

 

日印国交樹立70周年

を記念して

この3連休に開催されています

 

 

 

きのうはいい天気

 

 

たくさんのお店が出ていて

ステージ上では

ボリウッドダンスや古典舞踊

 

 

中でも

舞踊関係の皆さんは

全員インドの方で

 

 

会話

本場からこのフェアのために

来日されてるとか

 

 

それだけ

レベルの高い踊りが見られて

楽しかったですよ

 

 

来日された皆さんは

市内のホテルに泊まって

天ぷらを食べに行きたいらしい

 

 

 

 

最近少しずつ増えてきましたね

外国人観光客の方が

 

 

まだ個人旅行はダメだそうですが

近いうちに解禁されるでしょう

 

 

 

そうなれば

ようやくインバウンド復活ですね

旅行業界やホテル業界の皆さん

 

 

コロナ前なら

スキルの高い社員さんたちが

活躍してくれましたが

 

今も残っている人は

そう多くはないようです

 

 

戻ってきてくれればいいけど

なかなかそうはいかないので

 

 

未経験者を雇って

育てていくしかない

 

 

となれば

 

会話

これから助成金の活用も考えて

人を雇入れていく必要がある

 

 

考えられるのは

 

 

人材開発支援助成金

特別育成訓練コース

 

 

キャリアアップ助成金

正社員化コース

組み合わせ

 

 

 

未経験の方なら

まず6カ月とか1年の

期間契約で雇い入れる

 

 

その時

キャリアアップ助成金の

キャリアアップ計画書

助成金センターに提出しておく

 

 

そして一般職業訓練という

仕事を早く覚えるための

専門的な訓練を受ける

 

 

 

この訓練は

事業場内でしてもいいし

 

業界団体の有料訓練を

外に受けに行かせてもいい

 

 

 

やる訓練が決まったなら

まず訓練計画書

 

 

そして訓練を受け終わったら

助成金を申請します

 

 

 

OFF-JT訓練なら

賃金助成と経費助成が出ます

 

 

そして入社半年後に

問題なければ正社員転換

 

 

それからさらに半年勤めてくれたら

キャリアアップ助成金が申請できる

 

 

 

ふつうこの助成金の

金額は57万円ですが

 

 

 

人材開発支援助成金の訓練を

修了していたら

9万5千円の加算がありますから

助成額は66万5千円

 

 

 

 

会話

これから人を順次採用していくなら

このやり方をパターン化すれば

助成金を申請できる流れができますね

 

 

 

県民割や新たなGOTOで

忙しくなってくる旅行・宿泊業界なら

 

 

このことやってないと

もったいない!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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