子育て支援策が矢継ぎ早です！会社もついていきましょう。

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毎日ビジネスブログ　No.1339

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

住宅ローンのフラット35

の話です

なるほど

これも子育て支援の一環

という事ですね

早ければ

年明けの2月から適用

お子さん1人につき

優遇利率が0.25％

4人いたら5年間は

1.0％の優遇が続き

最大8人子供がいたら

1.0％の優遇が10年続く

確かにお子さんが

たくさんいたら

部屋の広さが必要だから

これまでなかったのが

不思議なくらいですが

この事例に限らず

最近、子育て支援の対策が

矢継ぎ早やに打ち出されています

会社としても

最新情報を逐次入手していないと

出産を予定される方や

奥さんがおめでたの

社員さんのニーズに

応えられない恐れがあります

今日は、最新の改正情報を

２つご紹介します

一つめは

 という話

詳細はこの11/17ブログで

紹介していますが

育休明け時短勤務に、給付金創設！

育休明けで職場復帰しても

最初からフルタイムで働ける方は

そんなに多くはなく

1日の勤務時間数を

数時間短縮して復帰される方が

多いのが実状で

その分、給料の総額は

休む前よりどうしても少なくなる

予定は2025年から

２つ目は

児童手当は

0～2歳児に月15,000円

3歳児～中学生に10,000円

支給されていますが

来年10月からは

高校生にまで対象が広がります

また

第3子が3歳児～中学生の時は

多子加算として15,000円に

増額されていますが

来年10月からは

加えてこの加算

今は第1子が

18歳時の年度末まで

だったのが

22歳時の年度末まで

に延長される予定です

これらの流れも会社として

注目しておきましょう

このブログからも

随時、情報提供して参ります

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