ベトナムの人を採用するなら、ベトナム語の労働条件通知書が必要？

 

毎日ビジネスブログ　No.1456

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥（おくだ ふみよし）です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中！

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが

 

 

 

外国人労働者の出身国は

中国が一番ですが

 

 

選択肢として

ブラジル、フィリピン、ベトナム、ネパール、タイ

とありました

 

2017年です

 

どこでしょう？？

 

 

 

答えは

 

 

 

いまなら楽勝ですが

この当時は難しくて

 

この問題を落として

不合格になった人が続出した

分水嶺的問題でした

 

 

私は幸い正解できて

合格できましたが

 

 

 

 

では

 

 

 

１５日の日経の記事で

知ったんですが

 

 

 

 

去年、中国を抜いたそうです

 

 

 

また、いま

急上昇している国があります

 

それは、インドネシア！

 

５年前の2.9倍になっていて

将来トップになるかも

という勢い

 

 

 

 

 

でも、コロナも明けたので

総数として外国人労働者が

増えていくことは間違いなく

 

近いうちに

日本の人口の１割が

外国出身の方になる見込み

 

 

 

 

 

私は神戸市中央区の

西端に住んでいますが

 

隣の兵庫区は

ベトナムの方が多いエリアで

 

みなさん

普通に生活されてます

 

 

 

 

 

 

 

でもその時、まず困るのは

 

 

 

加えて

 

も問題になります

 

 

いずれも働いていくうえで

知らなかったら困る

会社のルールブックですから

 

 

 

 

ではもし、

 

 

 

最近あった事例です

 

 

社長さん、どう思いますか？

 

 

 

 

 

答えは

 

ベトナム語でこの２つを

作成することは

 

 

なので

ベトナム語の雇用契約書と就業規則が

ある方が好ましいですが

 

 

もちろん