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みなと元町社労士事務所

2年後、労働保険料はどこまで上がる?

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毎日ビジネスブログ No.2217

 

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

経営者の皆さんに

労務のお役立ち情報を発信中!

 

 

 

 

今日のタイトルの

「労働保険料」って

 

 

毎年6月に労基署から

会社に資料が送られてきて

 

7月10日までの申告が

義務付けられていますが

 

 

 

この保険料は

 

4月から3月までの前年度1年間

全従業員に払った賃金総額に

保険料率を掛けて算出します

 

 

業界用語では

年度更新とか年更というものです

 

 

 

このとき、雇用保険料は

被保険者に払った賃金を

ベースに計算するのですが

 

 

3年後令和11年の年度更新では

大きな保険料額が見込まれるんです

 

 

 

 

理由は、雇用保険の

被保険者が急増するから

 

 

 

 

 

雇用保険って

その資格取得の要件は

 

「週20時間以上の労働が

2カ月以上見込まれる

学生でない労働者」ですが

 

 

これが令和10年10月1日から

「週20時間以上」が「週10時間以上」に

引き下げられることが決まっています

 

 

 

 

週10時間ですよ!

 

1日5時間働くなら

たった2日で被保険者です

 

 

 

社員さんの給料から

保険料の控除が必要になるし

 

 

週10時間以上~20時間未満

ゾーンで働いているパートさんや

アルバイトが多いなら

会社の保険料負担も大きくなる

 

 

 

ということは

 

令和10年10月から

適用拡大するなら

 

 

翌年の令和11年6月~7月に

算出される労働保険料は

前年より増えるに違いない

 

 

 

 

貴社にパートさんや

バイトさんが多くおられるなら

今から覚悟しておいた方がいいです

 

 

 

 

 

 

この件で、先月開催された

厚労省の雇用保険部会では

 

この拡大時の

被保険者資格 取得届

提出期限について

経過措置案が示されています

 

 

 

通常の雇用保険の

被保険者資格 取得届の提出期限

「翌月10日まで」ですが

 

 

この令和10年10月の適用拡大で

新たに被保険者になる方の手続きは

「施行後3カ月以内」でいい

 

 

つまり、令和10年12月31日まででいい

という方針が示されています

 

 

 

確かに、たくさん対象者がいたら

会社は大変ですからね

 

 

 

 

これは雇用保険料の話ですが

 

 

会話

かたや、社会保険の方は

週20時間以上勤務者への

適用拡大が続いています

 

今は

社保被保険者51人以上の会社なら

週20時間以上勤務者は社保適用ですが

 

 

令和9年10月からは

これが36人以上になり

 

令和11年10月には

21人以上になる予定です

(令和17年10月には

一人でも社員がいれば適用に)

 

 

 

 

 

会話

これらのこと、この先の

会社の労務費を見込むうえで

賃上げに加えて

はずしてはならない要件です

 

 

人件費、ますますかかりますよ!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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