毎日ビジネスブログ No.2349
社員を笑顔に変える
頑張る社長の熱血サポーター
“奥ママ”こと
奥田 文祥(おくだ ふみよし)です
経営者の皆さんに
労務のお役立ち情報を発信中!
日本郵便のような
大きな会社が違反してたの?
と思ったのが、フリーランス法
先日、公正取引委員会が
フリーランス保護法違反で
日本郵便に再発防止を勧告しました
日本郵便は、配達業務なども
フリーランスの方に委託しているので
法の遵守が求められるのですが
取引条件を明示していなかったり
報酬の支払い遅延があったり
あるいは契約書なしで
業務発注していたり
と、多くの違反があったようです

どうも、本社はわかっていたけれど
それが現場に浸透していなかった
というのが現状のようですが
フリーランス法について
あらためてポイントをまとめると
業務内容や報酬額・支払期日などの
取引条件を、書面であらかじめ示す
取引条件の明示義務が事業者にあり
立場は対等なので
フリーランスの方の
就業環境の整備に
委託者は配慮する必要がある
ので
育児や介護などと
両立しながら働く場合は
申し出があれば
『必要な配慮』が求められますし
当然ながら
ハラスメント防止や
中途解約の事前予告・理由開示義務
もあります


フリーランスの方に業務委託する際は
あらためてご注意ください
ところで、最近のトレンドとして
フリーランスの方が
正社員に転じる動きが
加速しているそうです
どうして?
もちろん
収入の不安定さがあって
そこへ昨今の物価高が
追い打ちをかけたこともありますが
大きな理由はー


つまり、これまで
フリーランスに委託していた業務が
AIで簡単にできるようになってきたから

まさにAIが、労働者から
仕事を奪っている形です
ということは?
この先、フリーランスに限らず
社員として働く人の仕事が
どんどんAIに代替されていくことが
容易に想像できます
となれば
働く人は、AIに代替されない
業務の専門性を
高めていくしかない
じゃあ、経営者は
この流れをどう捉えるべきか?
AIへの代替
つまり業務の効率化は
どんどん進めざるを得なくなる
といっても
それで仕事がなくなる社員を
切っていいわけがない
さあ、どうしていきますか?
きれいごとを言えば
AIに代替される社員には
彼らのリスキリングを
徹底して支援するしかない

これをきれいごとで終わらないよう
どこまで本気で取り組めるか
これも、これからの
経営者の課題でしょう
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