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神戸おくだ社労士事務所

オクダは前科モンなのか?(1)

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みなさんこんにちは

 

助成金への取り組みを通して

会社の体質強化を支援する

 

 

神戸の

助成金総合コンサルタント

 

“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

毎日800字以上ブログ生活

 

 

 

467日目

 

 

 

 

 

 

 

初めての方へ

 

これは助成金専門家の奥ママが

助成金対策が会社の労務管理の

充実につながるとの想いのもと

 

まいにち発信しているブログです

 

 

 

 

 

 

きのうのテレ朝ニュース

「赤坂御用地に男が侵入 皇宮警察が身柄を確保」

 

 

聞いて背筋が寒くなった

 

これって俺のことやん!

 

 

 

 

実はわたし

 

42年前にこの御所の石垣を登って

警察に捕まった経験がある

 

 

 

といって

何の政治思想があったわけでもなく

 

 

単に公園だと思い込んでいただけ

 

 

 

 

当時の赤坂御用地は

東宮御所と称されていて

 

前の天皇陛下御一家

つまり今の天皇さんもお住まいだった

 

 

でも当時上京して2か月目の私は

「東宮御所」と書いてあるのを見て

公園だと思ったのだ

 

 

なんでか

 

その3か月前まで

京都の予備校に通っていて

 

堀川丸太町にあった予備校から

時には気分転換で

 

徒歩10分の「京都御所」に

ぶらぶらしに行くこともあったので

 

 

「御所」といえば

公園だというインプットがあり

 

当然この東宮「御所」も公園だと思い込んだ

 

 

 

時間は夜中の1時

 

当時山登りのクラブに

入ったばかりの私にとって

 

壁とか石垣といえば

ロッククライミングよろしく

素手で登るものだと思っていた

 

 

 

酒も入っていたせいか

怖さも感じず

 

一緒にいたM島と二人で

すいすいと石垣を登り

上についたら垣根があり

 

なんか有刺鉄線が張ってある

 

 

そのむこうに灯りが一つ見えて

その下に青いベンチ

 

 

あれ~なんやこれ?

 

でもベンチあるし

やっぱ公園やん

 

 

と思い

垣根を越えようとしたとき

 

 

ぴぴぴぴぴい~

と笛が鳴って

 

 

下を見たら

バスから警官が20~30人飛び出し

 

おまえらぁ!おりろぉー!!

 

と言われたので

下に降りたら連行された

 

 

といっても

警察に連れていかれたのではなく

 

真ん前にあるカナダ大使館の

守衛がいる事務所

 

 

 

ちょうどこの時

先進国首脳会議

いわゆるサミットが初めて

東京で開催されるという時期で

 

 

参加国のカナダ大使館前には

警戒のためにバスの中に

たくさんの警官が待機していた

 

 

なのでアホな私たちは

警官の目の前で東宮御所の石垣を

嬉しそうに登っていたことになる

 

 

 

 

あれ、もう900字超えたわ

 

テレ朝ニュースの一人語りに

お付き合いいただいて申し訳ありません

 

 

 

つかまってどうなった?

 

なら奥田は前科モンか?

 

 

とイロイロご懸念はおありかと

思いますので

 

 

明日に続けさせていただきます

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□

助成金活用を通じて

社長さんの『ヒト』と『お金』の悩みをサポート

設備投資も可能にする神戸の専門社労士

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お問い合わせ

会社名 神戸おくだ社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
神戸おくだ社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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