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みなと元町社労士事務所

新年度の助成金情報ーなくなるもの、替わりになるものは?

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毎日ビジネスブログ No.1071

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です  

 

➡️➡️➡️ 奥ママのトリセツはこちら ⬅️⬅️⬅️

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TikTokがアメリカで禁止になりそう

 

 

 

 

 

私たちのような弱小零細が

世の中に存在をアピールするには

SNSは絶好のツール

 

 

この毎日ブログも

検索にかかれば

世界中の目に触れることになり

 

世の中のニーズと

自分の得意分野をマッチさせるために

 

今やSNSは

はずすことはできない

 

 

 

 

FaceBook、twitter、YouTubeと並んで

TikTokも使い方を工夫すれば

優れたアピールツールだと思いますが

 

 

 

 

なんか、中国に

見られてるんじゃないか?

 

スパイされてるんとちゃう?

 

 

データ、見られてるで!

 

 

という疑いが

アメリカのそこらじゅうであるの?

 

 

禁止法案がアメリカ下院の

外交委員会で可決した

 

 

 

これがかの国を

敵対視するあまり

 

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ってなっていないか?

 

少しやりすぎと思いますが

 

 

 

 

 

 

 

さて助成金の世界で

3月末でなくなるものといえば

 

生産性要件

 

 

このことは2月28日の

このブログでお話ししました

 

この助成金ルールは無くなります。生産性要件とは?

 

 

 

その会社の

社員一人当たりの付加価値が

 

3年前に比べて

6%以上増えていたら

 

助成金の金額が

3割くらい高くなる

というルールですが

 

今月末でおしまい

 

 

 

 

ならば

 

今が最後のチャンス

なので

 

3月末までに

申請可能になる助成金があれば

この生産性要件

確認しておく必要がある

 

 

 

 

会話

もしOKならば

忘れず今月中に申請しましょう!

 

来月に出しても

増やしてくれませんからね

 

 

 

 

 

 

 

 

それに

 

もう一つ

コロナ禍でよく使われた

助成金がその役目を終えます

 

 

 

新型コロナ小学校休業等対応コース助成金

 

 

 

コロナが小学校や保育園で蔓延した

1年半くらい前は

 

この助成金を知らないと

社員さんからブーイングが出るくらい

汎用された助成金ですが

 

来月になったらなくなります

 

 

雇用調整助成金と同じですね

特例は一切なくなりますから

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

一見したらなくなるけど

 

実はほかの助成金の中に組み込まれて

実態は継続するもの

として

 

 

 

特定求職者雇用開発助成金

生涯現役コース

 

 

 

65歳以上の方をハロワ経由で

雇い入れるなら出る助成金で

 

廃止が発表されましたが

よくよく見ると

 

 

この助成金の

 

 

特定就職困難者コースの

就職困難者の中に組み込まれます

ので

 

会話
4月からも大丈夫!

 

 

 

 

こんな風に助成金は

4月の年度替わり

 

何が変わっているのか?

去年と同じつもりでいたら

アカンものは何か?

 

細かく確認しておかないと

不支給の憂き目にあいかねません

 

 

 

 

会話

そんな時

頼りにしてください

助成金専門の社労士を!

 

 

顧問契約しても

顧問料は助成金で元が取れますから!

 

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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