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みなと元町社労士事務所

奥ママブログ、3月アクセスランキング発表!

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毎日ビジネスブログ No.1099

 

社員を笑顔に変える

頑張る社長の熱血サポーター

 

“奥ママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

 

 

経営者の皆さんに

お役立ち助成金情報を発信中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、月初恒例の

 

前月アクセスランキング発表です

 

 

3月はこれまでと少し

違う傾向が出ていて

 

世の中の関心も

動きだしているようです

 

 

 

 

 

まず

 

第 3 位

 

 

 

 

社長の息子を雇用保険にいれて

助成金をもらうには?

11/28

 

社長の息子さんを雇用保険に入れて、助成金をもらうには。

 

 

去年11月に書いた記事です

 

これまでランキング外だったのに

なぜか急にアクセスが増えました

 

 

こんなこと考える社長さん

少なくないようですね

 

 

 

親族を雇用保険に入れるには

それなりのバードルがあります

 

 

少なくとも

事業主の配偶者は入れません

 

 

役員になっていなくてもです

 

 

会話
さて問題の
息子さん、娘さんはどうなのか?

 

 

 

役員に入っていたら

雇用保険には入れないのか?

 

 

実は入れる場合があります

 

少なくとも同居でないことが条件ですが

 

 

兼務役員雇用実態証明書

という書類を出して

 

実態は一般社員と同じように

勤務していることを示せばいい

 

 

ただそのためには

定款や株主総会の議事録、役員報酬規程

などなどなど

 

 

山ほど書類をそろえる必要があります

 

 

でも役員報酬より

社員としての給料の方が多いなら

たいていは認められます

 

 

 

会話

となれば

助成金の対象にもなりえます

 

 

キャリアアップ助成金のような

3親等以内親族は除外されるものは

対象外ですが

 

 

そうでない助成金なら

対象になるかもしれませんね

 

 

 

 

続いて

 

第 2 位

 

 

 

キャリアアップ助成金の要件が厳格化

昇給と賞与が必須に

2/23

 

キャリアアップ助成金の要件が厳格化!昇給と賞与が必須に

 

 

1年以上前のブログですが

 

 

 

会話

昨年10月からの

新要件該当者の支給申請が

今月から始まります

 

 

その確認のために

アクセスが増えているのか

 

 

 

去年10月以降に

正社員化した社員には

賞与と昇給が約束されている必要がある

 

 

また基本給、賞与、退職金、各種手当等

どれか一つで

 

正社員と非正規社員の間で

違う点を就業規則で明記しておく必要があり

 

しかもこの就業規則は

転換前6カ月以上前から

運用されていないといけない

 

 

 

 

去年10/1に正社員化したなら

就業規則は4/1から運用されていて

 

今月に3月分給与が払われたら

助成金を申請できます

 

 

 

わがオクママ事務所も

今月申請を控えているものが

少なからずありますので

いよいよです

 

 

また情報共有いたしますね

 

 

 

第 1 位

 

 

 

ニュース!!業務改善助成金が大幅拡充されたー!

12/10

 

ニュース!!業務改善助成金の助成額が大幅増額されたー!

 

令和5年度も基本変わらない

とされていますので

 

この業務改善助成金

今年もメインの助成金に

なること間違いなし

 

 

 

会話

設備投資をお考えなら

忘れずチェックしてください

 

 

 

今週は各種助成金の

新年度要件を紹介していきますので

お楽しみに!

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お問い合わせ

会社名 みなと元町社労士事務所
住所 〒650-0023
神戸市中央区栄町通2丁目4-13神栄ビル502
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定休日 土・日曜・祝日
営業時間 9:00〜17:00
みなと元町社労士事務所のHP

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社会保険労務士

                               
名前奥田 文祥
住まい兵庫県

Profile

1959年 大阪府生まれ その後奈良県にて幼少期を過ごす

大学時代は年間50日以上、山登りに明け暮れる。

1983年4月、製薬会社に就職し、25年間京都~横浜で営業担当(エムアール)として過ごす。

49歳の時に肝臓がんのため手術療養、その5年後再発するも再手術により事なきを得る(37歳時に膀胱がんも経験しており、3度のがん罹患経験)。

肝臓がん罹患後は営業一線を退き、医薬品の副作用調査を業務とする市販後調査部担当者として10年過ごし、定年を前に早期退職。

2019年7月、58歳時に合格していた社会保険労務士として独立開業を果たす。

開業後、社労士として中小零細企業の実情を知る中で、サラリーマンとして36年間勤務していた大企業の労務管理との格差の大きさに驚き、「社員の皆が元気に機嫌よく働ける職場」醸成のための“あるべき労務管理”の必要性を痛感する。

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